どうも、なつきです。
いきなりですが、いま目に見えないものを大切にしていますか？
例えば、
時間とか
成長とか
です。
で、これらの見積もりを甘くみている人が多いなって思ったので
今回お伝えしていきます。
（自戒の念も込めて）
僕がまだサラリーマンだった頃、
直属の上司がいたのですが、
隣の席ではいっつもストレスで
貧乏ゆすりをしてました。
その上司には奥さんと
7歳の娘さんがいたのですが
仕事が山積みで帰宅時間は22時と23時でした。
夕飯はレンジで温めて食べるか、
コンビニで買うとか。
そして、毎晩娘さんの
寝顔しかいつも見れない。
朝も通勤に一時間かかってたようで、
8:30出社で7時には家を出ていました。
娘さんと顔を合わせるのも朝の10〜15分くらいだったとか。
1ヶ月のうちで
子供が起きている時間帯に帰れるのが稀なくらいです。
で、冒頭でも言った
目に見えない時間・成長を大切にして欲しくて、
子供はいつまで子供じゃないし、
成長は止まってはくれません。
子供って知らないうちに
大きくなっていたり。
その上司も、
子供の写メをスマホで見ながら
知らないうちに大きくなっているんだよな〜
とか言ってました。
会っている時間が短すぎて
子供の成長とかわからないし、
・身体的な成長
・言葉や精神的な成長
にも気づけないんですね。
これって悲しくないですか？
子供の成長は一生に1回しかありません。
いまは一緒に手を繋いで公園で遊んでいるけど、
いずれ高校生になって彼氏、彼女ができて
手を繋いでいたのはパパ。ママ。ではなく
彼氏、彼女になって、
そして結婚していきます。
いまはいましかないんです。
子供との時間を大切にしないで
仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事って
なっている上司をみて
家族＜仕事は
かっこ悪いなって思いました。
会社員はとにかく
拘束されまくってます。
ストレスも半端ないです。
上司、取引先からの圧力。
さらに満員電車での通勤。
自由に働ける環境だったらいいのですが、
あなたの人生も子供の成長も1回きりなので
ぜひすぐに見直してほしいです。
子供の成長は止まりませんので
目に見えない成長に
意識してみてください。
それから、
時間は本当に大切にして欲しくて、
時間＝命と言っても過言ではないです。
そして、目に見えない分、
多く見積もってしまいます。
これくらいの時間で仕事終わるかな？とか
これくらい時間あれば終わるっしょ！みたいなノリ。
人生も一緒でずっと生きているわけじゃないですし、
いずれ終わりはやってきます。
けど、人は過信するので、
・いつかやればいいや
・いつか始めよう
・いまは忙しいから落ち着いてからやろう
・時間ができたらやろう
・今日は眠いから明日からでいっか
と思ってしまう時もありますよね。
だけど、いまこの時から始めないないかぎり
時間は常に進んでいきます。
一時間一分一秒ずつ寿命も縮まっています。
ほんとに時間はないのか？
寝る前のYoutubeみている時間
会社で飲みに行く時間
息抜きと称して遊ぶ時間
1日やっていること書き出してみてください。
必ず見直せる部分あります。
ずっと見直せってわけじゃなくて
期間を決めて一年やるならやる。
１年間でネットビジネスで
毎月50万の安定収入を生み出すために
仕組みを作ろう。
とか、期限を決めてガツっとやればいいわけです。
人生の終わりを意識して欲しいと
口酸っぱく言っているのは、
僕の先輩が40歳という道半ばで
過労死したのが大きいです。
きっと先輩からしたら
誤算だったと思います。
（先輩そんな言い方してすみません）
まさか40で・・・って。
もっと長く生きて
娘の成人、結婚、
奥さんとの旅行などなど
あれもやりたかった、
あれもやっておけばよかった。
というのはあったと思います。
なのでいつなにがあったも
やり残したことがないなって思えるくらいの人生を過ごす。
そのためには人生の見積もりを細かく期限を切って
作っておく必要があるんじゃないかなと僕は思うんです。
僕もまだまだ見積もりが
甘いなって感じる瞬間はあります。
いつ終わるかわからない人生なので
情報発信して自分の考えを広げていきたいなと。
そのために1年→1ヶ月→1日→1時間→1分→1秒まで逆算した上で、
細分化していかなきゃいけないなと自分で思っているし、
目に見えないものだからこそ、
まだ時間はあると過信してしまったりとか
まだまだ自分は健康だと思ってしまっり。
目に見えないからまだまだ大丈夫。って油断もしちゃうんですよね。
銀行の通帳のように目に見えてるなら、
あとどれくらいとかわかりますけど
そうでなくて目に見えない子供の成長とか、
自分自身の成長とか、
時間にフォーカスしない限りは
今の人生と変わらないままだと思うんです。
僕自身、サラリーマンの時はそうでしたが
時間が拘束されている分、もっと時間を大切にしてほしいのです。
たまの休日なのに疲れ果てて
寝てすごしてしまったり、
子供が遊ぼうよって言っても
眠いから
疲れているから無理
しまいにうるさいと怒るなんていうのは
子供からしたら親のエゴです。
悲しんでいるでしょう。
貴重な子供との時間を
満足に遊べないのはとても勿体ないです。
いずれ成長し、結婚して、自分のもとから離れる子供との時間を大切にしてくださいね。
独身であればいずれ結婚して、
自分の時間はフルで使えなくなる時も出てきます。
いまできることを全力でやらないで
いつやるんだろうなって思います。
時間の見積り、
人生の見積りっていうのをしっかりして欲しいです。
あと、見積りなんですけど、
自分が作った見積もりと行動が必ず
その通りになるとは限らないですよね。
なのでまず見積もり作って、行動してみて
どれくらい見積もりと行動が合わないのかを
確かめてみて欲しいなと。
そのうちにだんだんと見積もりと行動のすり合わせが
どんどんあってくると思います。
サッカーでいえば
何回、何十回、何百回・・と蹴っているうちに
ねらった場所に蹴れるようになって精度があがっていきますよね。
野球で投げる時も一緒。
何回、何十回、何百回・・と投げているうちに
精度があがっていきます。
人生の見積もりも行動も一緒。
何回も試行錯誤するから
自分の予想と結果がだんだん合ってきます。
なので結果は行動を積み重ねないかぎり、
整合性があってこないわけです。
机上の空論でやっていても
結果はあってこないです。
エジソンも机で考えていただけでは
電球の発明をなし得なかったでしょう。
見積もりと実際の行動を
整合性を合わせて欲しいですし、
ひいては人生の質に直結していくので
ぜひ目に見えない時間、成長を見積もって行動してみましょう。
見積もって予測を立て、
そのとおり行動してみる。
で、あってなければ修正する。
続ければ徐々に見積もりと行動が合ってきます。
なのでまずは目に見えない
時間、成長を意識して見積もりを作って、
そのとおりに行動してみよう！
と昔の僕に伝えたくて書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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