どうも、なつきです。
いま3つ事業のたった一人で回しながら
海外旅行へいったり、読書や筋トレしたり
悠々自適に暮らせているのも鬼のように生産性を上げているからです。
僕が会社員だったころ
「なぜ毎日毎日忙しいんだ」と感じてました。
これは簡単で生産性が低かっただけです。
生産性とは時間やお金などの貴重な資源と
手にれたいものの成果の比率を言います。
希少資源（お金・時間）がどれくらい有効活用されているのかということです。
たとえば、100円の投資を150円、
200円へと成果をあげていくとか、
1時間を使って1000円しか稼げなかったところを
1時間で10万、100万とあげていくとかです。
いまはインターネットが発達して
生産性をあげるツールも出回ってます。
昔なら電車の待ち時間も無駄な時間でした。
でも今なら数分の待ち時間にメールの返信すらできます。
生産性は気づかないだけで
あげていくことは可能です。
たとえば今、生産性の高いと聞けば
休み間も無く１日中テキパキと働き続けている人の姿が思い浮かびますか？
間違っています。
実はゆとりのある生活を
送っている人ほど生産性が高いんです。
ここで生産性の高い人、低い人を分類すると、
生産性が高い＋没頭型にはアスリートや音楽家やなんらかの分野で頂点を目指す人が入ります。
彼らは自分が持っている時間の大半を目標のために投入します
しかも生産性を極限にまで高めないといけないし、
そうでないと世界を目指すなんてできないです。
心から自分の好きなことを没頭できる
幸せな人生ではありますが
とても厳しい生き方でもあります。
でも、生産性高い人のすべてが
そういう生活を送っているわけではないんですね。
僕も世界で一番を目指しているわけではないし
大半の人はそこまで求めてないでしょう。
さらに１日中生産性高い状態を続けていたら燃えつきます。
（図）
で、僕がおすすめするのは左上の状態です。
生産性は高いけど
目標は上げすぎずに（大切な人といる時間を大切にして、ゆとりある）ライフスタイルです。
目標を高くないにも関わらず、
なぜ生産性を上げないといけないのかというと、
生産性が低いと１日中忙しく働かないといけなくなるからです。
僕は生活に必要な仕事や家事なども
できるだけ生産性高く（短い時間）で終わらせて、
自分の趣味に没頭したり、家族との時間をゆったりと過ごす方がより人生の充実を感じられると思いませんか？
生産性が低いと、
大量の時間を仕事に投入しなければならないので右下になりますし、
生産性が低く、
働きたくもないという人は左下になります。
（図を参照）
セミリタイアという言葉もありますが
これも生産性を高めないとできないことです。
25歳から65歳まで40年間働くとして
サラリーマンの生涯年収は約2億と言われているので
（わかりやすくしてます）
1年に500万稼ぐとして×40年間=2億円
極端だけど生産性を10倍にあげれれば、
1年に（500万稼ぐ×生産性10倍）=5000万×4年=2億円
36年間も短縮することができますね。
このように生活にゆとりがほしい人ほど
生産性を上げていかないといけないのがわかりますよね。
さもないと忙しいまま
ずーと働かないといけなくなります。
さらにお金と時間は個人にとって最も重要なもので、
特に自分の時間は簡単に売らないようにすべきだと考えています。
会社員のころ、
「できるまでやる！」
「とにかく頑張る！」
「徹夜してまでも仕上げる！」
などバカみたいに残業しまくっていたわけですが、
その癖がついてしまうのは超危険な考え方です。
「お金が手に入るなら人生の時間が減っても気にならない」
という労働時間投入型の考え方になってしまうからです。
これは人生を安く叩き売っているのと同じです。
反対に、僕の周りにいる
時間の価値が非常に大きいと考える人たちは
安い値段で時間を売りたいとは考えません。
「どう付加価値をつければ自分の貴重な時間を高く売れるか」という発想につながり、
その人の時給をあげていくのです。
この前も起業家仲間は自分は働かずして
マーケティングスキルを使い作った仕組みから
１日６０万円の利益を生み出していました。
もはや時給という概念は吹っ飛んでますね。
働かずに１日に６０万円なのですから。
時間を安く売る人は、
・時間よりお金が大事！
↓
残業すれば収入が増える？→残業します！
↓
なんか疲れたな。
いつまでこんな生活続けるんだろう・・・
＝稼ぐ生産性が全く上がらない
一方で、時間を高く売る人は、
・時間はとても貴重。だから安売りはしない！
↓
・どうやったら時間を高く売れるのかな？
・市場で時給の高い人はどんな人なのだろうか？
・働かずして価値を与えてお金を得る仕組みを作ろう
↓
・よし、スキルアップして収入UP！
＝稼ぐ生産性がどんどん上がる
これに気づいた人は
スキルアップしていくことで
生産性の向上を図ってます。
僕もその一人だし、
スキルアップをして生産性をあげてきたからこそ
たった一人で3つの事業を回すまでになりました。
会社の先輩を見ても8時間分の仕事を8時間で仕上げればいい。
終わらなければ残業すればいいという文化の悪循環でした。
スキルがない人ほどやれそうなことが
見えないから夢が見えないんです。
でも大丈夫です。
むかし僕も味わった感覚です。
逆にスキルがある人は
できること多いので夢をつかむために
会社をやめていきました。
サラリーマンなら
マーケティングスキルを身につけて
市場価値をあげるのもいいですし、
そうすれば市場価値をあげて
好きな会社にアピールできます。
例えばスキルのない人は、
エクセル
パワポ
ワード
などのスキルがない。
営業したいけど資料つくれないからやっぱやめとこ。
みたいな発想になってしまいます。
結局なにもやらない人生で終わってしまいます。
まず1つのスキルをつけたら見える景色変わって、
次のスキルをつけたらまた景色がまた変わってというようにみえる景色が変わっていきます。
僕もいまでも学び続けています。
どんどんできることが増えるし、
関わる人のレベルもあがって楽しい。
会社員であれば給料が成績表だし、
フリーランスなら毎月の売り上げですね。
これをあげるにはやっぱり学んで
スキルをつけて生産性をあげていくほかないです。
これが嫌なら山奥で自給自足するしかなくなります。
すこしでもあげていきたいならやっぱり学ぶしかないですね。
今から
学ぶ→スキルアップ→生産性アップという
流れを作っていきましょう。
生産性低いならスキルアップして
あげれば良いだけです。
僕もまだまだ違う景色をみたいので
スキルアップしていきますので一緒にスキルアップしていきましょう。
それでは！
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