どうも、なつきです。
人生で一度は
スカイダイビングをしてみたい!
いままで経験ないことに
チャレンジしよう!
ということで、
ハワイでスカイダイビングしてきました。
飛ぶ瞬間はめちゃくちゃビビりました(笑)が、
体験してみてめちゃよかったです。
死ぬまでに達成したいことが
また1つ叶いました。
よくスカイダイビングすると
価値観変わるという話を聞くのですが、
4000mからとんでも価値観は変わりませんでした。
けど飛んだ経験はかけがえのない財産となりました。
起業家たちとのネタになりますし、
こうやってお伝えすることもできています。
そして、4000mから見た
地球の綺麗さもわかります。
百聞は一見に如かずだなと。
これから体験したいという人のために
参考までに当日のスケジュールを書いてみます。
↓
9:00
バスでお迎え
指定された集合場所でピックアップ。
移動中に10ページほどある契約書すべてに
チェックをつけてサインします。
契約書の枚数多すぎてビビりました。
(内容は死んでも、怪我しても責任取らないよ的な文章です)
すべて日本語で書いてあります。
バスの中でざっくりとした説明動画を見る。
10:00
飛行場に到着
約10分ほどの講義と写真撮るかを選びます。
(撮影代10000〜20000円)
ロッカーにすべての荷物を預ける
スマホ、ネックレスなどすべて
10:10
装備装着
装着する装備も簡単なもので
3分くらいで終わります。
これで大丈夫なの?って聞きたくなる笑
メンバー全員撮影を頼んだのですが、
一人に付いたインストラクターが
ひたすらクレイジーボーイと言って
写真を撮ってきていました。
いやいや、君の方が
クレイジーボーイだろうよw
と思いつつも心を整えます。
その間もひっきりなしに
セスナ機でグループごとに空へ向かいます。
10:15
飛び方レクチャー
飛び方はこんな感じでよろしく〜的なノリで
で教えてくれます(5分くらい)
マジで大丈夫かよって感じくらいラフ笑
10:30
セスナ機の滑走路へ
インストラクターと一緒に乗り込んでいきます。
セスナ機は2列席で
背中側にインストラクターが付いて、
バックハグみたいな姿勢になります。
広さは大体12人が
乗れるくらいの席数です。
上昇中のセスナ機からの
景色も絶景でした。
街も山もどんどん小さくなっていき、
雲を突き抜けて、上昇していく時間は
どきどきとワクワクが止まりませんでした。
11:00およそ4000mに到着
え?こんな高いの?
空って青いなー
雲の上だー
山があんなに小さいー
なんて思ってたら、
飛ぶ窓をあけると冷たい空気が
ブァーーーと入ってきます。
僕は半袖短パンだったのですが
インストラクターが七部丈のズボンだった意味がわかりました。
さみーーーと思いながら
窓から景色を眺めていると、、、
ギャーーー!!
と聴こえきたので
驚いてそちらの方に目をやると、
出口付近の人たちが飛び立って行きました。
(落ちていきました)
僕は5番目だったのですが、
いよいよ僕の番です。
セスナ機から飛び立つ位置に立ったとき、、、
心臓の音がバクバクバクバクバク
緊張はピークです。
ほんとに大丈夫かよ・・・
「もし、パラシュートが開かなかったら」
「着地に失敗してケガしたら」
なんてのが一瞬頭をよぎります。
飛ぶ瞬間が一番
こえーーーw
スカイダイビングはパラシュート開くまではただの落下ですし、
上空4000mから飛び降りるなんてビビります笑
そんなビビっている僕にお構いなしで
インストラクターから、
インストラクター:
「3、2、1で飛ぶよ」
僕:「OK!」
インストラクター:
「3、Goーーー」
僕:「おいーーー!!」
「3、2、1で行くっていっただろーがーw」
で空にダイブしました。
まーすごいスピードで落ちていきます!
時速は200kmくらいなるとか。
空から地上を見る景色は、
地平線の彼方までみれて
地球は丸かったのだと実感できました。
飛んだ人にしかわからない感覚かも。
何より空も海も青くて
ほんとキレイでした。
また、飛んでいる時の開放感、
自分はいま飛んでいるんだという感覚が溢れてきて
とても楽しかったです。
あとは空気抵抗のすごいw
勝手に口が開くくらいの風圧です。
風圧とともに不安は一気に飛んで行きました(笑)
大体1分降下して、
パラシュートを開くのですが、、、
(この1分間がとても長い)
そうこうしているうちに、
どんどん地上が近づいてきて
僕:「おい、おいおいおい。。。
そろそろパラシュート開いてもいいじゃない??
ねぇ、インストラクター??
まだ??w」
っていうタイミングで
パラシュートが開きました。
あ〜一安心。
そこからはキレイな景色を優雅に見れました。
途中、パラシュートの操作をさせてくれて
右を引けば右に曲がり、
左に引けば左に曲がります。
一人で飛んでいる人もいて
ハマる人はハマるんだろうなという
感覚もわかりました。
ハワイの景色を堪能して、着地〜〜〜
あーーー無事についた。良かったw
で写真をAir Dropでもらって、
バスでホテルに向かいます。
聞けばインストラクターは
1日5本飛ぶこともあるそうで
プロはすげーわと思うとともに、
クレイジーボーイはやっぱり君たちだろうと思いましたw
命の保証はないよという書類を書かされたり、
実際にセスナ機で上がってみると想像以上に高かったりと、
緊張するシーンの多いスカイダイビングでしたが、
パラシュートでやっと地上に降り立った瞬間の
安堵感と達成感はなかなかのものでした。
上空からの景色は今でも鮮明に思い出せますし、
景色をみているといまの悩みや不安も小さく感じました。
こういったアクティビティは
やってみたいなぁと思ったときが
ベストタイミングですね!
ハワイでなくても、
国内でも飛べちゃうので
申し込んでみるのもありかなと思います^^
「夢は見るものでなく、叶えるもの」
(元女子サッカー選手:澤穂希さん)
ほんとその通りだなと思います!
人生一度きり、
時間には限りがある。
どんどん叶えていきましょう!!
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